内服ステロイドの減量
person40代/女性 -
いつも的確かつあたたかなご助言を賜り、ありがとうございます。
このたびは、内服ステロイドの減量について、ご相談させてください。
わたしは、最重症難治性喘息と薬剤アレルギーと食物アレルギーがあり、
リンデロン錠2mg
プレドニゾロン5mg
セレスタミン1T
を、
呼吸器内科で、喘息の標準的な処方とともに処方され、毎日内服しています。
調子が悪い時は、リンデロン錠が3mgになることもありますが、上記の内服ステロイドをこれまで約10年、内服してきました。
このたび内服ステロイドの副作用が出始めたため、減量に取り組むことになり、コルチゾールの検査(採血)をした結果、
13:00採血で、6.1でした。
基準値内なので、わたしは安堵していたのですが、
呼吸器内科の先生の見解は、わたしの安堵とは逆で、
内分泌内科を受診することになりました。
コートリルを処方してもらい、併用しながら減量する、内分泌内科を受診するまで内服ステロイドの減量は中止する、
副腎不全かもしれない…
と、呼吸器内科の主治医から言われたのですが、
1:コルチゾールの値が基準値内なのに、副腎不全を心配されるのは、どうしてですか?
そんなに低いでしょうか?
2:コートリルと併用すると内服ステロイドは減らせるのでしょうか?
3:内分泌内科(副腎専門医)を受診して、何がわかるのでしょうか?
漠然としたご相談で申し訳ありません。
よろしくお願いします。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。