左腕全体の痺れ、左手の痺れと刺すような痛み続く

person50代/男性 -

昨年2017年5月に、事故で左右の腕から手に至る痺れと刺すような痛みが生じ救急病院にて頸髄損傷という診断で、もともと脊柱狭窄症と言うこともあり、骨を削り神経の逃げ場を作るという手術を行いました。
 術後は、両腕とも良好でしたが、6月にリハビリ病院に入ってからは、またもや痺れが生じるようになりましたが、痛みは耐えられる程度でしたので11月に仕事に就きました。
しかし、慣れない仕事ゆえか、12月に脚立から落下し右腕、右後頭部を打つこととなり、再び左手の刺すような痛み(知覚過敏のような)と左肩と左腕の痺れがきつく、救急で同じ病院に検査入院のような形で診ていただいたところ、今度は頚椎捻挫という病名でした。
 すでに1ヶ月半になる2月現在、一向に良くなりません。医師いわく、痛みについては個人差があるのでわからないと言われています。 
 その後、有名な整形外科病院に行きましたが、そこの医師もレントゲンはとったものの、特別な診断はなく、その整形外科でリハビリをする決定をして、5回くらい理学療法士に診てもらっています。
 本日、リハビリを受けた際、理学療法士いわく頸髄損傷の患者は当院では一人も見たこともないし、整形外科の分野ではないので、実はどう対処すれば良いのかわからないと正直に答えてくれました。
 それでは、頸髄損傷はどのような過程で治癒して行けば良いのでしょうか?
救急病院ではそれ以上何もしてもらうことができず、整形外科専門病院でもそのような答え、どこで診て貰えば良いのでしょうか?  どうか教えてください。

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