長期の咳・のどの痛みの後、緩和後の腹痛、下痢

10代/女性 - 2018/02/20

中3の娘が先週、先々週と熱(最高39.4)、のどの痛み、咳(インフル検査反応なし)で学校を1週間と3日間休み、リン酸コデイン、ペラックT(トラネキサム酸＋カンゾウエキス)、抗生剤セフカペンピボキシル塩酸、ホクナリンテープ、モンテルカスト、麻黄湯を服用、抗生剤は4日飲みきり、咳がつらいのでリン酸はかかりはじめから継続して飲み、ホクナリンテープは今も継続してます。ようやく2～３日前から症状もよくなってきたのですが、昨日より下痢、腹痛があり今度は腹痛で登校できなくなりました。昨年2月にひどい過敏性腸症候群になり昨年2,3月はあまり学校にも行けず桂枝加芍薬湯をその後継続服用、かなり改善されてきたので、最近は一日2回を夜1回に減らしてます。熱や咳の間も、桂枝加芍薬湯は夜一回飲んでいました。昨年、過敏性腸症候群になる前、同様に風邪をひいて、その後、腹痛、下痢がおこり学校に行けなくなりました。今回も同様の心配をしております。やはり、風邪の期間中に飲んだ薬が影響して過敏性腸症候群を引き起こしている可能性があるのでしょうか?当面、桂枝加芍薬湯の服用を一日二回増やすとか、ビオスリー等の整腸剤(あまり効かないので飲ませてない)も合わせて服用する方がよいでしょうか?痛みがひどい時はイリボー、芍薬甘草湯を飲ませます。続けているホクナリンテープはやめた方がよいですか?何か、良い対処法があればお教えください。