重症喘息の治療について

person20代/女性 -

重症喘息でパルミコート2000μg・スピリーバ・インタール・メプチンの定期吸入とホクナリンテープ貼付・プレドニン15~20mg・ユニフィル400mg・キプレス・ムコソルバン・ムコダイン・ザイザルを服用しています。

1、吸入に関して、本来メプチンの吸入(ネブライザー)は定期ではなく屯用として吸入するものだと思いますが定期で吸入指示があるのはどうしてでしょうか?私の中では定期のメプチン吸入は発作時や入院時にするイメージがあります。

2、プレドニンを減らすと翌日あたりから鼻声になり身体の柔らかい部分から痒みが出てきて呼吸器症状としては息苦しさが消えなくなり、深く息すると咳が出るので浅い呼吸になります。そのため現行量から減らせない状況です。今は点滴する事はないですが減量する事によって点滴の可能性は上がりますよね。プレドニンを減らして点滴を時々打つのと、現行を維持するのではどちらが良いのでしょうか?

3、普段は痰は出ませんが、吸入やプレドニン服用後、水分を積極的に摂ったあとゼロゼロ痰が上がってくる感じがします。これはこれらの効果と考えてよいですよね。でも痰によって喘鳴が酷くなって、咳も出ます。呼吸機能が芳しくないので咳もしんどい時があります。それでも痰は積極的に出した方が良いですか?

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