咳喘息治療薬について

30代/女性 - 2018/06/06

半月程前に風邪を引き、その後咳喘息になり受診したところ、昼間でも気管から音が出る状態になっているということで、プレドゾロニン1mg、テオフィリン100mg、タリオン10mgをそれぞれ朝晩1錠ずつ、モンテルカスト10mgを就寝前1錠を処方され8日間程服薬しました。
咳も止まってしばらく経つので薬を終了してから2日目、朝方咳込んで眠れず、そのときに少々息苦しい感じがありました（1時間半ほどで自然に改善、日中は残っていた薬を飲み、息苦しさはありませんでした）。再度受診したところ、上記の薬10日分に加え、シムビコート一回3吸入を朝晩行うようにと新たに処方されました。
昨夜、今朝と服薬、吸入しましたが、なんだか少し動悸がするようです。また、プレドゾロニンの経口薬が続くのは副作用も心配なのですが大丈夫でしょうか？
プレドゾロニンの内服や、テオフィリンは喘息治療にあまり選択されないということを知って、ちょっと心配になっていますが問題ないでしょうか？

今回のように風邪から咳喘息という流れをかれこれ13年ほど繰り返していますが、最初の10年ほどは、呼吸器科も受診したこともありましたが普通の咳止めとモンテルカストを処方されただけで、月単位で咳が止まらず大変苦しい思いをしてきました。これまでの経緯も長く、本当の喘息に移行してしまう、もしくは今回移行してしまったのではないかと不安です。
食物アレルギーなどは無く、咳喘息になっているときに咳を誘発するのは喉のイガイガ感、ストレス、運動、温度差、電話のとき、歯磨き粉、入浴剤等の蒸気をともなった匂いなどが思いつきますが、アレルギー体質なのでしょうか。前に短毛の犬を飼っていたり、今も身内から引き取った鳥がいますが、その近くにいたり、舞い上がったフケなど吸い込んだりしても咳込むことはないです。