呼吸苦による電動車椅子貸与について
person70代以上/男性 -
最近、介護保険適正化事業の仕事を始めたものです。
電動車椅子の貸与が安易ではないのかと思い、それ以外に自立的な支援はないのかと相談ですが。
COPDにより在宅酸素療法中。労災時の息切れと、膝関節痛にて、屋外歩行や長距離歩行が難しく、車椅子貸与となったケース。
慢性腎不全、腎不全により、屋内は家具に掴まり、何かにつかまれば移動可能な状態ですが、屋外は息苦しさによる体動制限がかかり、車椅子移動となっているケース。
このような、2つのケースは、どこにでもありそうですが、このようなことを介護保険でしていたら、歩道は電動車椅子が増えてしまうように思います。
また、これらのケースは、双方とも要支援2です。何かにつかまれば移動可能なために、介護度は低くなります。認定調査による心肺機能の低下による体動制限とは、医師が指示をした制限のことなのか、心肺機能低下の疾病的な制限なのか。
医師による制限の指示であるならば、心不全での体動制限は、一般的にあるのか(水分制限はよくあると思いますが)。
同じく、COPDによる体動制限はあるものか。
教えて頂けるとありがたいです。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。