梅毒の投薬治療期間について

person20代/男性 -

今年の4月頃に相談させて頂いたものです。
かかっている医師によって治療のスタンスが違うため、妻の治療が不十分 or 私の投薬期間が不必要に長いのではと悩んでいます。
ご意見いただきたいです。
[経緯]
妻の妊娠初期検診がきっかけで梅毒が発覚、治療スタートしました
薬は妻がアモキシシリン500mg×3、私がアモキシシリン500mg×3
妻: rpr 64 →32(投薬4week)→結果待ち(4week)。初期から症状なし。投薬完了し、定期検診毎に血液検査を実施
私: rpr128→128(2week)→64(4week)→32(4week)。初期から症状なし。rprが8になるまで投薬続行とのこと。

日本感染症学会の治療ガイドラインでは、梅毒2期で4~8weekの治療を実施し、6ヶ月目の採血でrprが16倍以上であれば治療不十分を疑い再治療、6ヶ月目と12ヶ月目の検査結果で治癒判定するとあります。
妻の治療方法はガイドラインに沿っているように思いますが、そうなると私の治療方針とは?と疑問に思っています(私のかかりつけ医師にガイドラインについても質問しましたが、あまり取り合ってはもらえず。。)

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師