肝機能異常になった原因
person40代/男性 -
48歳の夫のご相談です。
5月に胃の入口(食道?)に見つかった2センチの筋腫を内視鏡除去手術を受けました。生検の結果、良性、平滑筋種ということでした。
その後二ヶ月間そちらの病院で処方された薬を服用してました。
昨日、ラストの診察と言うことで胃カメラをし、術後は問題なく完治ということ。
ところが、一ヶ月前の血液検査の結果、肝機能の数値が高くなっていて、昨日の診察時にまた血液検査を急遽したら、さらに数値が2倍に上がってました。
処方された薬は、タケプロンod錠30、プロマックD錠75、ウルソ錠100mgの3種類です。
4月の健康診断時は、AST、ALT、γGTPなどの数値は全く問題なかったのにです。
昨日の結果を見て愕然としました。
AST 292
ALT 740
LDH 259
見たことないほど高い数値で驚きました。
これは、2ヶ月間飲み続けてしまった薬の副作用、薬剤障害ではないでしょうか?
だいたい、一ヶ月前の血液検査の結果を昨日見たと言う話でした。見落としていたのでしょうか。一ヶ月前に既に肝機能数値が異常に高くなってたらしく(血液検査の結果は昨日のしかもらってません)、その時点で副作用を疑い、処方をストップするものでは?
あと、先天性の胆管拡張症が見つかり、大学病院で来年くらいに手術をする予定もあります。
今回の肝機能異常は、薬からか、胆管の病気があるからか、教えてください。よろしくお願いします。
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