クラミジア・トラコマチスIgG抗体について
person40代/男性 -
クラミジアIgG抗体について、ある医療機関の以下の記述を目にしました。
「男性の場合は主に尿道炎ですので、感染面積が小さいため暴露量も少なく、感染後抗体が上昇してもあまり高値にならず、治療後比較的短期間で陰性化することがしばしばみられます。場合によっては抗体上昇がほとんど見られない男性尿道炎症例もあります。」
これはクラミジアに感染していても、IgGの上昇がほとんど無く、IgGは陰性のままのケースもあるということなのでしょうか?
また別の医療系文章には「IgG抗体は、もっとも多く産生され、もっとも長期間持続する。感染があればIgG抗体は必ず出現する。」とありました。
果たして、クラミジアに感染した場合、IgG抗体は必ず陽性になるのでしょうか?あるいは、陰性のままのケースもあるのでしょうか?現役の医師の方のご意見をお聞かせ頂けたら幸いです。
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