肝硬変の「非代償」か「代償」かの疑問です。

person50代/男性 -

アルコール性肝硬変の治療中で、ここ3年間非常に安定していてチャイルドAで
食事制限及び塩分の制限はありません。肝硬変と診断された時から禁酒し6年
以上経ちます。わたしの肝硬変が、「非代償」であったのか「代償」であったのか
よく判断がつきません。6年前に歩行困難で倒れ、地域密着型の緊急病院に運ばれた時、
「あなたの生存率は、35パーセントです」といわれました。腹水はなく、下半の
脚にむくみがありました。蕁麻疹も出ました。胃に静脈瘤があり、バルーン療法で
治療しました。食道はきれいでした。胃から脾臓へのシャントが見つかりました。
そして、そこの緊急病院では手に負えないという事で、首都圏の肝胆膵で有名な
病院へ運ばれました。緊急病院の診断書は、「アルコール性肝硬変の非代償」と
書いてありました。大学病院の肝臓学会会員の専門医・指導医から診察を受けて
おりますが、「非代償」といわれたことは一度もないです。2年もしないうちに
チャイルドAになり、ずっとその状態が続いています。緊急病院では、専門医では
ありませんでした。毎回いくたびにお薬の処方がかわるのでホームドクターも
不思議に思っていました。緊急病院の医師は余命5年をわたしに告げました。
大学病院の主治医に言うと、それは「宗教だ」とか「ノストラダムスの大予言だ」
とか、最後には事実なのですが「その医師は異常だね」とまで言い切られました。
「オリンピックへいってきなさい」とまでいわれました。
アルブミンは、4.4です。アンモニアが高く95なのですが、「元々あなたは生まれつき
アンモニアの数値が高いよ」と言われました。
わたしは、大学の講師をやっており、ズブの素人ですが医学書でわからないところを、
医学部の先生へ聞きに行ったりして調査しています。
「非代償」だったらここまで回復するでしょうか?

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