肝機能障害の予後につきまして
person30代/女性 -
こんにちは。
別件で伺っていたことがあったのですが、その中で過去の健康診断の異常値を指摘され、不安になったので改めてお伺いしたく存じます。
夫(32歳)の件なのですが、今年1月に健康診断を受けた結果、肝機能障害が指摘されました。
ALTが281、ASTが110と非常に高い値を出してしまいました。
飲酒は普段はほとんどしません。
BMIは27程度と肥満です。
CHOLも9.97mmol/L、LDL-CHも8.60mmol/Lと高いです。
肝炎はすべて陰性でした。薬も飲んでいません。
腫瘍マーカーもすべて陰性でした。
運動習慣はありません。
また、血小板は、221 x10^9/L あります。(海外在住で日本と単位が違うのでよくわかりませんが、低い値では無いと思います)。
エコーもとった結果、脂肪肝と診断され、繊維化はまだ認められないと言われました。
触診もして、肝硬変まではいっていないことを確認済みです。
その後、運動習慣は身につき、1日に1時間ほどウォーキングをするようにはなりました。(この1月ほどはわたしの出産に合わせて中断しておりましたが)
病院から出された薬も1月ほど飲んでました。
体重も一時期はかえって増えてしまいましたが、いまは当初より数キロ痩せました。
以前投稿した際、痩せることにより値は改善すると言われたのですがまだ再検査はできていない状態です。さらに悪化していたらと思うと怖いです。
質問させていただきたいのは、
1、この値はどのくらい重度なのか。
2、繊維化はレベルいくつまで引き返すことができるのか。
3、定期的にどのくらいの頻度で病院にかかるのが望ましいのか。
4、脂肪肝としてNASHさらには肝硬変進むまでに通常どのくらいの年月かかるのか。
この3点です。
よろしくお願いいたします。
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