溶連菌の治癒後に尿検査は不要?

person10歳未満/女性 -

土曜の夜から39℃の発熱があり、翌日の日曜に休日診療を受診しました。
喉に少し白いブツブツがありウイルスによる典型的な夏風邪と診断され、念のためにセフゾンが2日分処方され、翌日の月曜(この日も祝日で病院は休み)の朝には解熱しました。

休日明けの火曜日に近隣の耳鼻咽喉科を受診したところ、ウイルスによる夏風邪ではなく、細菌感染の可能性が高い、溶連菌の可能性もある、と言われました。
副鼻腔炎も併発しているとの事で、セフゾンでは副鼻腔炎には効きが悪いからとメイアクト7日分に変更になりました。

溶連菌の可能性もある…との事でしたが、先生にお聞きしたところ、溶連菌の検査や治癒後の尿検査も不要と言われました。
その理由として、溶連菌であったとしてもメイアクト7日分飲みきれば効果がある、また発熱して翌日に抗生剤を飲み始めているので腎炎になる可能性もない、と言われました。
その時はそのまま帰宅してしまったのですが、本当に治癒後の尿検査は不要なのでしょうか?

あの時、溶連菌の検査を強くお願いしておけばよかった…と後悔です(溶連菌であった場合、1日でも抗生剤を飲んでしまっていたら、検査しても陰性になってしまうのでしょうか?)

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