AFPと肝がんの再発

person70代以上/男性 -

AFPについて。
2月に食道静脈瘤で吐血入院。
アルコール性の肝硬変の70歳の父のことです。
最初の入院で最大2センチ弱の肝がんが4つ見つかり、2回に分けて肝動脈塞栓術で治療。その後1ヶ月後に新たに1センチに満たないガンが1つ見つかり治療しました。
現在までに静脈瘤破裂も2回あり、その度に治療して助かってきました。

アルコールを完全にやめたことで毎月の血液検査で、肝臓自体の数値は少しずつ良くなってきています。まだ基準値は外れていますが、500を超えていたγーGTPも190 AST43ALT37です。アルブミン3.8 ビルビリン1.2 PT79% です。
ただ、AFPの数値がほんの少しずつあがり、1ヶ月おきに8→10→13と今月基準値を外れました。
先月、PIVKA2も調べましたが基準値だったそうです。ちなみに先月の中頃に3回目の吐血で入院しました。
来月CTをするようですが、やはり肝がん再発の兆候でしょうか。

次に肝がんが見つかったら、飲む抗がん剤に切り替えますと言われているらしく、かなり心配です。
もちろんCTをしてみなければわからないことだとはわかっていますが。
また、なぜ次に肝がんがみつかったら塞栓術ではなく抗がん剤なんでしょうか。
抗がん剤は、腫瘍は小さくできても、根治はできず、体力が弱り寿命が縮まるだけのような気がして不安でたまりません。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師