溶連菌感染で自然治癒。リウマチ熱などの可能性高い？

乳幼児/男性 - 2018/12/03

溶連菌感染の症状が軽度で受診しなかった(服薬しなかった)場合、リウマチ熱や急性糸球体腎炎になる可能性は高いですか？

5歳の子どもが溶連菌(+)と診断されました。二日前に喉の痛みと軽度の頭痛と37.8℃の発熱。次の日には37℃台。今日は熱も下がりましたが喉の痛みがありましたが、うっすら赤いぐらいで唾を飲むときに痛いようでしたが食欲ありました。舌もいつもとかわりませんでした。お昼に嘔吐し、同じクラスに溶連菌感染者がいたたことや本人が病院にいきたい(ご褒美シールがほしい？)というともあり、念のため受診すると陽性でした。薬を10日間服用します。そこまで溶連菌に罹患していると考えていなかったため驚きました(症状が軽度だったため)。嘔吐がなく本人が病院にいきたいと言わなければ病院受診をせず自宅で様子を見たと思います。

兄弟で2歳の子どもがいます。４日ほど前から軟便でここ２、３日は夜中によくくずります。日中もいつもよりは甘えてきます。食欲はいつもよりは少し少ない程度ですがそこまで気になりません。喉の痛み、赤みはわかりません。上の子が顕著な溶連菌症状がわからなかったので下の子も溶連菌に罹患しているけど症状が軽いのかと心配になりました。このままの状態なら病院受診するまでない(軽症なのに病院受診は迷惑？ほかの病気をもらってしまう？)と現時点では考えているのですが。もし溶連菌だった場合、このまま症状が悪化しなければ自然治癒になるかと思いますが、その場合リウマチ熱や急性糸球体腎炎になる可能性は高くなりますか？
下の子は心室中隔欠損症がありますのでリウマチ熱が怖いです。