PIVKA-2高値と肝細胞癌である場合の可能性
person60代/女性 -
お世話になります。私は原発性胆汁性肝硬変を患い、2011年よりウルソ2錠・ベザトール錠・ゼチーア錠を処方されて、AST・ALT・γーGT・ALPの数値は正常値内です。
本日病院の血液検査でしたが、腫瘍マーカーPIVKA-2が9月(41mAU/mL)と12月(45mAU/mL)と高値であったため、来週ヨード造影剤を使ってのCT検査となりました。肝細胞癌の可能性もわずかながら考慮してとの主治医の先生の説明でありました。
私は体格もよく、カリウム不足とは考えにくいとのことでした。アルコールも一切戴きません。不安な気持ちで少しネットで調べましたが、やはり肝細胞癌の可能性が高いのでしょうか?
検査結果を待つしかないということは重々承知しておりますが、カリウム不足やアルコール以外で、PIVKA-2が高値となることは無いのでしょうか?
因みに、9月(AFP 2.2ng/mL ・CEA 2.0ng/mL ・CA19-9 4.5U/mL)
12月(AFP 1.9ng/mL ・CEA 2.1ng/mL ・CA19-9 <2.0U/mL)との結果です。
アドバイス頂けますよう、どうぞよろしくお願い致します。
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