子宮頚部へのHPVの感染経路:コンドームありの場合

person30代/男性 -

子宮頸がんの原因となるHPVの感染経路についての質問です(子宮頸がんの原因とはならない喉等への感染は質問の対象外です)。
HPVはコンドームでは防止できないと言われますが、子宮頸がんの原因になる場合は、子宮頚部にウイルスが付着して感染する場合と理解しているのですが、男性がコンドームをつけて性行為を行った場合でも、子宮頚部にHPVが感染するのはどのような場合でしょうか。

1.男性のコンドームでカバーされていない部分から女性器周辺に付着して、それが膣の奥の方に入っていく可能性でしょうか。でもそうした可能性があるのであれば、男性が関与しなくても色々なケースで、そうした感染が起こりえるように思います。

2.それとも、男性の喉や口腔内にHPVがあって、それがクンニによって膣に入り、それが子宮頚部にたどり着くということがあるでしょうか。

他の方へのご回答を見ていると、上記1、2のような間接的な感染はかなり確率が低そうですが、いかがでしょうか。ご教授いただければ幸いです。

よろしくお願い致します。

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