肝機能障害と血糖と冷え性
person40代/男性 -
46歳男性です。
軽度の肝機能障害があります。
発端は昨年2月に血糖スパイクを指摘され、極端な食事セーブと
運動過多が原因ではと大きな病院で診察され、7月中旬位から
食事をしっかりとるようにして、経過観察しています。
AST50前後 ALT90前後 ガンマ160前後
で行ったり来たりです。
最初の診察時に脂肪肝でもなく、ウイルス性・自己免疫性・胆汁性?肝炎
では無い事は検査済みです。
食事を元へ戻し、スパイクなだけだから運動もそこそこにして、
まずは肝臓を治す方針でと言われ、継続しています。
ただ、しっかり食べるようになり、血糖スパイクもあるからか、
グリコアルブミンや血中Cペプチドは上昇しています。
ご飯を冷やして食べるとレジスタントスターチが出来て、
血糖の上昇を緩やかにし、脂肪等の吸収もしにくくする。
と知り、冷蔵庫に入れたご飯をレンジで温めずに
そのまま食べる事にしました。
ところが、冷え性もあるのか、胃もたれするようになりました。
ベジファーストも心掛けていますが、キャベツなど体を冷やす野菜
をたっぷり摂取が多いので、余計に輪をかけているのかも知れません。
血糖に良いと言われる冷ご飯・体を冷やす野菜でベジファースト継続は
栄養しっかり取って肝臓回復を図っている現状には逆効果でしょうか?
それとも、体を冷やす食べ物云々は冷やす副作用や栄養吸収阻害に
言うほどの大した影響もなく、少しでも血糖に良い冷ご飯継続の方が
良いものでしょうか?
またベジファーストで食べる野菜で、体を温める何か適当なものは
ないでしょうか?
勤め人で、朝ゆっくり調理をしている時間も無いので、
例えばカブは温野菜と知っても、調理する知識も時間もありません。
以上よろしくお願いいたします。
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