血液検査で身に覚えのない肝炎の抗体?が検出…
person20代/女性 -
1年半前、卵巣腫瘍を取る手術をしたのですが、手術前にした血液検査で「B型(たぶん)肝炎にかかったことありますか?それか予防注射しました?」って言われました。私は全く身に覚えがなく、突然のことに「え?かかったことないですし、予防注射もしてません。」と驚いて言いました。(親にも聞いて肝炎の予防注射はしていないとのこと。ただ中学生の時に肝炎に感染して治った子と一緒にお風呂入ったことはあります。生理中とかだったら移る可能性あり?その子はC型だった気がしますが…)そうすると「そうですか。じゃあ気にしなくて大丈夫ですよー」と言われましたし、手術前で気にしてる余裕も無かったので、そのまま忘れていました。
しかし肝炎にかかっても症状が出ない場合もあること(思い返してみると、6年前の春に高熱が1週間ほど出て関節痛などが酷かったことがありましたが…風邪かと思いましたがもしかしたらそれ?)、治っても微量にウイルスが残る可能性があること、微量にウイルスが残ると慢性化して知らないうちに症状が進み肝臓癌のリスクが上がることを知り、思い出して怖くなってしまいました。
今度病院行く時にもう一度説明してもらおうかと思いますが、おそらく保護抗体と呼ばれるものが検出されたということでしょうか?血液検査でウイルスが残っているかどうかまでわかるんでしょうか?微量だと出ないこともあるんでしょうか?その場合、内科で精密検査ということになるのでしょうか?教えていただければ幸いです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。