ガンマグロブリン使用後の生ワクチンによる予防接種
person乳幼児/男性 -
現在1歳2ヶ月の赤ちゃんについてご相談です。
生後5ヶ月で川崎病になり、ガンマグロブリンとステロイドのパルス療法をしました。10日間入院し、心エコーの結果、後遺症はありませんでした。
その後医師から、「ガンマグロブリンを投与しているのでそれが効いている間は自分で免疫を作る力があまりないため、生ワクチンタイプの予防接種は効果がなく、接種には治療後一年以上空けたほうがよい」と言われました。
アドバイスに従い1歳を超えても今のところ麻疹のワクチンを接種させていません。
上記の医師のアドバイスによると、予防接種に適した時期まであと3ヶ月程度あるのですが、最近はしかが流行っており、予防接種を受けさせていないことが不安になってきました。
グロブリンのせいなのか人混みを避けているからなのか不明ですが、確かに川崎病以後殆ど体調を崩さず、3ヶ月ほど前に風邪をひき、微熱と鼻水が出て喉が軽く腫れたということが一度あっただけです。
ちなみに4月からは保育園通いが始まります。
このようなケースの場合、麻疹の予防接種をどのタイミングで受けさせるべきでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。