MRCPの読影レポート
person50代/女性 -
s/o自己免疫性肝疾患で治療中です。
前回10月の6回目のMRCPで、胆嚢はあるにも関わらず、放射線科医から「診断:胆摘後」と記載され、消化器内科主治医から、「胆摘していません。」とコメントを入れてもらいました。
今月の7回目MRCPでも、またもや、放射線科医は「診断:胆摘後」と記載しています。読影医師は違いますが、コピペでレポートを作成していると想像されます。
入院から診てもらってきた消化器内科主治医が異動になり、4月から主治医交代になるために、読影レポートのうち、「胆摘後」の部分を削除して欲しいと、主治医に訴えました。
仮に私が再発して救急受診をし、意識がクリアでなく混濁していたら、胆嚢摘出はしていないとは主張できず、検査指示医も異動でいないなら、胆摘後の所見を正す先生がいなくなると訴えて、主治医から放射線科に訂正の依頼の電話を入れてもらいました。
目の前でやり取りを聞いていたのですが、逆に主治医が、どうして患者からそんなことを言われるんだと反論されているようで、驚きました。主治医は、患者の不利益になると、伝えていましたが。
間違っている記載を削除して欲しいと願うことは、間違っているのでしょうか?8,000円の自己負担額のある検査には、読影の技術料も含まれていると思うのですが、放射線科医の読影は絶対正しいと解釈しなければなりませんか?
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