全身性強皮症の透析シャント作成
person70代以上/女性 -
70代前半の母が6か月前に全身性強皮症と診断されました。急激に関節痛、間質性肺炎、全身の倦怠感がひどくなり、4か月前に入院しました。入院後1ヶ月して腎臓が急激に悪くなり、TMAの疑いということで血漿交換を行いましたが、効果はでず、腎不全となり現在は週3回の透析をしています。透析は現在血漿交換で作った首元のCVから行っていますが、シャントを作らなくてはいけないということで、検討したのですが、強皮症の症状が強く出ている手首では作れず、左肘の内側を手術したのですが、失敗しました。
先生からの提案で、肩の病変が来てないところでやれば成功する確率が高いと言われたのですが、肩のシャントというのはよくあることなのでしょうか?退院後の生活が大変なのではと思い躊躇しています。別の病院を検討しようかとも思っています。宜しくお願い致します。
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