喘鳴の聞こえずらい発作は喘息ではないのか。
person60代/女性 -
喘鳴(ゼイゼイ音)が聞こえない又は聞きづらい喘息発作です。
咳と痰、呼吸苦の発作で、初めて発症した時からです。
喘息の誘発検査や、肺機能検査で喘息と診断されています。
気管支拡張剤に反応します。
医師が変わると、喘鳴が聞こえずらいからと、又検査を受けてやはり喘息だと診断されます。
息がくるしくて、努力呼吸になるので、夜間救急などでは、吸入で収まらないとステロイドの点滴を受けて収まることもありました。
今の主治医は、症状をみて喘息と診断してプレドニン20ミリグラムを7日間出してもらい、ここ数年は年に三回位の発作で落ち着いてました。
最近になり、咳、痰、呼吸苦、肩呼吸で受診しても、酸素飽和濃度が正常値なのと、喘鳴が聞こえずらいからという理由で喘息ではないと吸入も薬もなく帰されます。
仕方なく近くの内科で、とりあえずプレドニンをもらって飲んでしのいでます。
以前は酸素飽和濃度が正常でも、喘鳴が聞こえなくても喘息と診断され、プレドニンを頂き
翌日には楽になっていたのです。
呼吸器内科の先生なので、引き続き診て頂きたいのですが、喘鳴が聞こえない場合又、酸素飽和濃度が正常だと喘息とは言えないのでしょうか。
私の母親も同じタイプの喘息でなかなか発作を理解して貰えず、大学病院に検査に行って初めて喘息と認めてもらいました。
現在の薬は、モンテルカスト10ミリグラム一錠寝る前とシムビコート朝夕各2呼吸、発作時1呼吸ずつ4回まで可です。
喘鳴が聞こえずらいと喘息ではないのか、酸素飽和濃度が97%位だと喘息発作ではないのか教えてください。
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