父の視界について
person40代/女性 -
74歳の父についてです。一緒に住んでいません。
若い頃から近視と乱視で眼鏡をかけていました。免許の条件も「眼鏡使用」になっていました。
70歳の時に白内障の手術をし、眼内レンズを入れました。その時の説明で近視の調整の為に度を入れることが可能だけど、近視の度合いも強くないため調整してしまうと見にくくなる可能性がある、と言われました。そのため近視の調整はしませんでした。
白内障の手術後、眼鏡をかけなくてもよく見えるようになり、今までかけていた眼鏡を強く感じるようになったそうです。視力を測ると裸眼でも十分な視力が出ていました。老眼もなく、眼鏡なしで新聞が読めます。「眼鏡使用」の条件もなくなりました。
元々父は注意力がなかったです。自分の興味がないものは見ていない、と感じていました。最近特にそうで、隣にいるのに気がつかなったり、買い物に行き物を探すのに、すぐ側にあるものが分からず「ない」と言います。一ヶ所を見てすぐ左側にあるのに右を見て「ない」と言います。全体で見るのではなく一ヶ所を凝視して探しています。
食事に行きメニューを見ていると右側のメニューだけ見て選んでいるように感じました。左側に好物があるよ、と言うと「あ、気がつかなかった」と言い、それを選びます。
「よく見ようよ」と言っていましたが、あまりに頻繁なので注意力がなく「見ていない」ではなく「見えないのかな?」と感じるようになりました。本人は「見える」と言います。
主に左側が見えていないように感じます。新聞も普通に読めます。テレビを見る時も以前と変わらない場所で見ています。
高血圧でアムロジピンを内服していますボタンをかけるのに時間がかかったり、箸使いが下手になったのも気になっています。視界が狭くなっているのでしょうか?目だけでなく、脳の問題かと心配です。
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