甲状腺機能低下症で抗体陰性

person40代/女性 -

2015年に体の浮腫と抜け毛が酷く血液検査をしたところ甲状腺の影響かもとの事で、内分泌専門医に診ていただき、触診、エコーでやや大きくて硬い。
血液検査でTSHが最初は基準値よりはるかに低く、後に高値になり無痛性甲状腺炎と診断されました。

その後も基準値内に戻らずに半年後くらいからチラージン50を、飲み始めてここ1年くらいはTSHは1.5あたりを保っています。

最初に診察していただいてから5年弱の間3か月に1度血液検査をしていますが、1度も2つの抗体が陽性になったことがありません。

先生は甲状腺機能低下症は抗体が陰性でも裏に隠れてるものだからと仰ってましたが、5年間抗体が陰性でも橋本病なのでしょうか?
甲状腺機能低下症と橋本病は同じなのでしょうか。
橋本病は抗体がどちらかでも陽性になると聞いたことがあります。
橋本病からは膠原病を併発する可能性がらあると聞いたことがあるため気になりました。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師