アルコール性肝硬変のわたしに合った予後について。
person50代/男性 -
お忙しいところよろしくお願いいたします。
5年前にアルコール性肝硬変の非代償になり、当時、チャイルド分類のCでした。
そこには、肝臓専門の内科医及び医師がおらず、紹介状を書いて頂き、大学病院の
肝胆膵科で肝臓学会専門医の先生から診ていただいております。内科的治療で
行こうという事になり、対処療法ですが、グリチロン、ウルソー、マグミット、
ガスター、モニラックを処方されました。改善がなければ強いお薬を使うという事でした。2か月後から現在まで5点のA(チャイルド分類)が続いています。
普通、チャイルドCだと改善がないと聞きますが、なぜ改善したのか不思議です?
4年間一滴もアルコールを飲まず禁酒していました。2か月に1回肝臓を中心に、
腫瘍マーカーも入れて血液検査をするのですが、非常に安定しているとのことでした。
担当医が、血液検査とダイナミックCTを総合するとチャイルドAの初期段階との
ことでした。それで、つい、ワインならアルコール度数が低くてよいかと思い
飲んでしまいました。血液検査の前日、飲んでしまったのですが、結果は、
非常に安定しているとのことでした。それで、また節酒はしておりますが、
飲んでしまいました。
文献を読むと、アルコール肝硬変の場合、飲酒で肝臓がんになる割合が高まる
とか、アルコールで肝臓にダメージを与えるのは1日で回復に数年と書いてありました。
また、予後の生存率にも十分影響を与えると書いてありました。
現在、迷っているのは予後です。きちんと断酒し長生きの道を選ぶか、うつ病が原因で
アルコールを飲み肝硬変になったけれど、リスクは大きいが節酒を選ぶかです。
なぜなら、ここ5年間、生きることにしがみついて生きてきました。この5年生存のことばかり考えてきました。生きている喜びは全くなかったからです。
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