透析治療の母が胸の水抜き治療の提案を受けました
person70代以上/女性 -
81歳の母が透析で入院治療中です。
透析を始めて1年になります。透析を始める前から胸なのか肺なのかわからなかったのですが、水がたまっているのは当時の肺の治療の主治医から説明を受けており、原因がわからないとのことで経過観察が数年続いていました。
75歳の頃に肺炎を発症し、完治しないまま退院することになり、79歳の夏から8ヵ月の間に3度の肺炎を発症し、同年の5月からは腎臓の投薬治療も始まっていました。そして、3度目の肺炎による入院がきっかけで、透析治療も開始されました。透析をしないと、肺炎の治療も進めてもらえなかった為、命を繋ぐため私が決断し、現在に至っております。
また、現在は、パーキンソンとレビー小体型認知症も発症しております。
最近、透析での水抜も思うようにいかず浮腫みもなかなかひかない状態が続いていて、胸の水も以前より増えているようなお話が主治医からありました。その際に、管を入れて胸の水を抜くことも考えたい、抜けたら本人(母)もらくになるかもしれないし、浮腫みが減る可能性もある、しかし、確実に抜けるとは断言できないので、管をどれだけの期間入れていなくてはいけないかもわからない、そして、局所麻酔はするが、痛みが伴う、でも、もしかしたら、たまった水の原因がつかめるかもしれない。
このようなお話をいただき、管を入れる手術の検討を提案されました。しかし、強制でもないとのお話も付け加えられました。
母自身には私から簡単に説明しました。
しかし、母も現在のキツさは解消したいと思う反面、痛いのはイヤだと意思表示してきました。
私も母の気持ちは尊重したいのですが、可能性があるならば胸の水を抜いて、少しでも緩和してあげたい気持ちもあります。しかし、長引くならば母にツラさを与えるだけなので、悩んでおります。
結果が出ず管を外した場合の身体への負担等を教えて下さい。
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