内臓脂肪面積が 106.28平方センチ は危険?
person70代以上/男性 -
内臓脂肪の量は危険ですと診断されました。
CT計測法による内臓脂肪面積が106.28平方センチと測定されました。
( 2017年 7月 実施 、72歳時 )
脳ドックの結果報告書のみで“内臓脂肪の量は危険です、適度な運動を心掛け、
糖分や脂肪分の摂りすぎに注意しましょう“とのコメントのみでした。
同時に 血管年齢は50代に相当しますとの(動脈の詰まりABI、硬さCAVI)判定、
及び頸部MRAも正常との判定を受けたので、危険との警告は医療行為を必要とする
レベルとも受け取りましたが、その後2年近く運動と食事に注意した生活をしてきて
特に自覚症状も全くありません。
昨年の10月の血液検査では LDLコレステロール=155、
HDLコレステロール=48、中性脂肪=193でしたが、、
若いころから高脂血症で中性脂肪が400を超える年もありました。
同時に、お医者さんからGOT値(=31)がGPT(=23)より高いので
脂肪肝の心配はありませんとも言われましたが、内臓脂肪レベルが危険と
判定された2年前とは違う診断とも受け取れるので信ぴょう性はあるのかなとも
不思議です。
内臓脂肪の量が危険との判定結果は今後医療行為を受けなくても良いのでしょうか。
また、GOT値とGPT値の関係は内臓脂肪レベルを判定できる指標でしょうか。
74歳男子 BMI=23、ウエスト=80cmです。
よろしく。
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