橈骨神経麻痺の回復過程につきまして

person40代/女性 -

先生方にはいつもお世話になっており、ありがとうございます。
3月下旬に右腕に体重をかけて数時間仮眠をとったところ、右手・右腕がしびれました。
最初に行った整形外科では肘の腱鞘炎と診断され、ケナコルトを注射されましたが治りませんでした。
発症から1週間後に違う整形外科に行ったところ、右橈骨神経麻痺と診断され、現在も処方せんとしてメコバラミンを服用しながら、時々電気治療を受けております。
橈骨神経麻痺になってから2ヶ月たち、右手首が反り返るようになり、字も書けるようになりました。だいぶよくなってきていると思いますが、まだ完治しておりません。

現状は
右肘付近のしびれを感じます。
右の親指のつけ根が安定していないようです。(時々重いものを持ってみると関節が動きます。)
右手首の安定していないのか力が足りないのか反らすと音がなります。
10日前ぐらいに握力を測ったところ、右手が12、正常に使っている左手でも20ぐらいでした。(元々握力が少ないかと思われます。)
手首を固定する装具は現在使用していません。

右肘付近のしびれを感じるのは、神経が完全に回復されていないからでしょうか?それとも、ケナコルトを注入されたのが原因なのでしょうか?
完治まであともう少しだと思うのですが、現在通院している整形外科の先生の指示が曖昧なところもあり、まだしびれを感じるし、どう過ごすのがよろしいのか迷ってしまいます。
何かアドバイス等ございましたら、教えて頂けますと助かります。
よろしくお願いいたします。

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