胆嚢底部石灰化とはどのような状態ですか?
person50代/女性 -
51才、妻のことでご相談です。腹部CT検査の結果が
■膵臓の微小石灰化、膵体部の腫れ → 慢性膵炎の疑い
■肝内石灰化、胆嚢底部石灰化があり → 胆石の疑い
となったため、本日精密検査を受けました。
先ず他の病院で行ったCT検査の画像確認後、医師の先生からは、そんなに心配ないのではないかと説明いただきました。その後、血液検査とエコー検査を受けましたが、
CA19-9(数値19,4)、CEA(数値1,2)、アミラーゼ(数値99)、P型アミラーゼ(数値35)を始め血液検査に異常値は認めず、膵臓はやはり大きいものの、あまり心配いらないのではないかと説明があり、念のため自己免疫性膵炎について調べますとのこと。
膵臓については少し安心しましたが、その一方、エコー画像を見ながら、胆嚢壁?が云々との説明があり、造影CT検査を行うことになると(もちろん膵臓も含めてですが)、急に胆嚢について心配になりました。
胆嚢底部石灰化とはどのような状態なのでしょうか?また何が原因で発生したのでしょうか?
エコー検査後、造影CT検査に進んだのは普通のことでししょうか?
肝内石灰化も含めて教えていただければ有難いです。
よろしくお願い致します。
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