特発性血小板減少性紫斑病の治療につきまして
person60代/女性 -
【特発性血小板減少性紫斑病について】
母の症状です。
セカンドオピニオンとしてご意見をください。
・質問
下記にまとめる症状、状況ですがどのように対応していくべきでしょうか?
・女性
・年齢:62歳
・最初の発症は平成1992年
・直近の半年間の6〜7万ほど。
・先週出た最新の数値は10万
・2015年の便のピロリ菌検査では陰性(かかってない)
・血尿はあったが病院にて膀胱炎と診断された
かかりつけ医に「いまの状態なら経過観察でいい。これ以上、血小板の数値が悪くなると薬治療が必要かな。」と言われました。
・これまでの治療の経緯
1992年に発症。プレドニンという薬の治療を行っていたが、効果が悪くなったため1993年に脾臓の摘出を行いました。
現在は地元の病院で経過観察中です。
高熱が出たことがきっかけなのか、ずっと安定していた血小板の数値が悪くなりはじめました。
今後、どのように対処していくべきかで悩んでいます。
・かかりつけ医のこの判断は信じて良いか?
・トロンボポエチン受容体作動薬などの、発病当時に無かった薬の検討などもしていくべきか?
また不安な点としては、かかりつけ医が高齢ということで次のかかりつけ医を見つけておかなければいけません。
どのように次のかかりつけ医を探せばよいでしょうか?
また質問外のことであっても、先生のご知見のなかでもしアドバイスがあるなら頂ければ幸いです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。