胆嚢の超音波内視鏡検査を受診します

person50代/女性 -

51歳、妻です。
A病院
■人間ドックの結果(腹部CT)
「膵臓尾部に微小石灰化、膵体部びまん性腫脹があり慢性膵炎の疑い」
「肝内石灰化、胆嚢底部石灰化があり胆石の疑い」*要精密検査

B病院
■精密検査の結果(エコー、造影CT、血液検査)
「膵臓については特に問題はなく、膵体部の腫脹も生理的なレベルで問題なし」
「2cmの胆石を認めるも、症状なく経過観察でよい」
「胆嚢底部に約1cmの厚みがあり胆嚢腺筋症だと思われるが、大きさを考えると悪性を完全に否定できず、MRI、PET検査を実施し精査する」 *最終検査結果は未だです

以上のような状況で、胆嚢、膵臓専門医がいらっしゃるC病院を、PET検査以外の検査資料、紹介状を持参し、受診しました。

専門医の先生からは、膵炎についてはやはり心配はなく、膵臓の大きさも気になるものではないとの説明を受け安心致しました。
胆嚢についても、やはり胆石と胆嚢壁の肥厚があり、超音波内視鏡検査を受けることになりました。
他病院の造影CT、MRIでRASは確認できませんでしたか?とお聞きしましたが、
「超音波内視鏡であれば微細なRASも確認できる」と言われ、確認できなかったとは言われませんでした。
全体的な印象をお聞きしたところ「悪いイメージはない」言われ、少しほっとしましたが、
超音波内視鏡でもRASが確認できなかった場合を考え、心配しています。
(RASの有無が良性、悪性の最終判断でないことは承知しています)
RASが確認できない場合でも、ある程度のこと(悪性の可能性)は判断できるのものですか?
又、超音波内視鏡で初めて確認できるRASも多いのでしょうか?

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