胆嚢腺筋腫症で肥厚が進む度合い

person50代/女性 -

51歳の妻が人間ドックで異常が見つかり、精密検査の結果(MRCP、超音波内視鏡、PET等)、胆嚢腺筋腫症(底部、10mm)と診断され(RAS、壁内結石検出)、経過観察で良いと言われていますが、肥厚が10mmであることが気になっています。

人間ドック等で胆嚢腺筋腫症が見つかった場合、検査のタイミングで見つかる肥厚の程度も違ってくるように思うのです。今回初めて人間ドックを受診し、肥厚が見つかったため、どのような経過で10mmに至ったのか分かりません。
例えば、あくまでも胆嚢腺筋腫症である前提で、前回(1年前)の検査では何も異常が見られなかった場合でも、1年後の検査では、ある程度肥厚が進んでいることもあるのでしょうか?
発症原因にもよると思いますが、ある程度までは短期間で一気に厚くなって、それ以降は落ち着いた経過を辿るようなケースもあるのでしょうか?
そうであれば、厚みの大きさ(10mm)にあまりこだわる必要もないのではないかと思いますし、逆に増大途中の可能性があるのなら、検査の間隔を短くしたほうが良いのではと思います。

個々のケースで違いがあり、一概にご説明いただけないことかと思いますが、
お答えいただければ有難いです。

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