MRCP読影について
person50代/女性 -
お世話になります。
昨10月今3月の2回連続で、MRCP読影レポートに診断:胆摘後が記されました。胆嚢摘出はしていません。
昨10月MRCP時に、主治医がコメント:胆摘していません。と入れていたので、仕方ないねと苦笑いしてスルーしたのですが、3月MRCP時に読影医が違うにも関わらずまたも診断:胆摘後と記され、レポートも前回コピペと思われる内容なので、患者の安全を考えているのか?救急受診になった際に患者が胆摘後ではないと意思表示出来なかったらどうなる?主治医は異動で居なくなるのにと主治医に抗議して、放射線科に修正依頼の電話をして貰いました。主治医は、放射線科医から逆ギレされているのが目の前で見てとれました。
主治医交代になり、カルテを確認してもらうと、追記として2回の読影レポートに、胆嚢摘出後に見えたが云々と記されていました。交代後の主治医は、患者の腹立ちに、
「サスイさんだけでなく、他の患者にもあること。我々は放射線科医を信用していないので、治療の前には必ず自分達で画像確認する。」
と言われたため、患者全体の問題として看過できない、臨床医の指摘をどうして確認しないでコピペで済ませる?治療が遅れる患者もいるはずで、インシデントと認識しなければ医療事故になると訴え、主治医の許可を得て患者サービス窓口に苦情として意見を入れました。読影医のレポートを臨床医が確認したことには、「確認済」と大きく表示されるのに、逆の確認がないのはおかしい、誤診のままコピペすることもプロとして恥ずべき行為と。
先日、患者サービス窓口担当から電話があり、
「医師の指摘を確認するシステムができた。詳しくは伝えられないので、診療科医師に次回説明してもらってください。」
ということでした。
忙しい主治医に申し訳ないのですが、窓口担当の説明でないのは一般的ですか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。