肩腱板断裂に対する手術方法について

person50代/男性 -

5月に自転車で転倒し左肩を打ちました。
そこから左腕があがらなくなり、診療所のリハビリに通ったのですが
一向によくならなかったため、1か月後MRIを撮影したところ肩腱板断裂(棘上筋)と診断されました。

先日肩関節の専門の先生に診てもらったところ、
手術が必要とのことで説明を受けたのですが
関節鏡ではなく、直接開いて縫合する方法を提案されました。

先生からは、外的要因で損傷していること、損傷の程度、受傷から3か月しか経っていないことから
「関節鏡の手術で異物をいれるよりも、直接縫った方が回復がいい」と説明されました。

関節鏡の手術と直接縫合する手術それぞれのメリットデメリットと
それぞれ適応する基準を教えていただきたいです。

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