液体かゆみ止めの使い回しで感染症がうつるか?

person40代/男性 -

以下のような液体のかゆみ止めの使い回しで、hiv、梅毒などの感染症がうつることはないでしょうか。

私が、液体のかゆみ止め(薬容器の先端のスポンジ部からしみ出した薬剤を、患部に直接塗布するもの)を虫刺されに使用しました。
私の虫刺されの患部は、掻きむしった後だったため、掻いた跡から透明の体液とか血が出ていました。
つまり、私がかゆみ止めを使用した際、かゆみ止めのスポンジ部に、私の体液とか血液が付いたかと思いますし、かゆみ止めの薬剤に私の体液とか血液が混じったかもしれません。

その後、一週間後か、それ以上経った後、同じかゆみ止めを子供の虫刺されに使用しました。

子供の虫刺され患部は、出血はありませんでしたが、虫刺されの真ん中にポチッと透明の体液が出ていました。
つまり、子供にかゆみ止めを使用した際、かゆみ止めのスポンジ部に付着した私の血液など、または、かゆみ止めの薬剤に混じった私の血液などが、子供の虫刺されの体液が出ている箇所に接触した可能性があります。

お聞きしたいのは以下の点です。

もし、私がhiv、梅毒などの感染症を持っている場合、上記のように液体のかゆみ止めを使い回したことによって、 私から子供へ、感染症がうつる可能性はないでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師