自己免疫性肝炎の薬の耐性と今後の経過について

person50代/女性 -

今年2月に肝疾患診療連携拠点病院にて自己免疫性肝炎との診断を受け、プレドニン内服治療を受けていましたが、5月と7月に再燃しました。

【診断時の数値】
AST 756
ALT 1155
γーGTP 267

【5月再燃時】プレドニン5mg
AST 422
ALT 951
γーGTP 209

【7月再燃時】10mg
AST 160
ALT 228
γーGTP 66

ここまでは、プレドニンの減量を焦りすぎたとのことでした。
他にウルソやアザチオプリン併用したりもしましたが、私はNUDT15Arg139Cys遺伝子多型だったようで、白血球減少や脱毛症状が出現したためアザチオプリンは中止になりました。
このあとはプレドニン15mgに増量し、1ヶ月後に14mgに減量と慎重にしていただいていましたが、減量から1ヶ月後にまた再燃しました。

【9月再燃時】プレドニン14mg
AST 57
ALT 84
γーGTP 72

ここで気になるのが再燃時のプレドニンの量が回を増すごとに多くなってきていることです。
もしかして薬に対する耐性ができて効きにくくなっているのでしょうか。

もしそうだとしたら私のようにアザチオプリンが使えない場合ほかに手立てはあるのでしょうか。

半年で3回も再燃していますが、この後一般的にはどのような経過をたどりますか?
自分で調べてみたところ「自己免疫性肝炎のプレドニン治療後の繰り返す再燃は、他の肝炎より早期に肝硬変に移行する」とありました。早期とは具体的にどれくらいなのでしょうか。

あと、大学病院ではチームで話し合ったりしながら患者の治療方針を決めていくものなのかと思っていましたが、実際は主治医一人だけの判断に委ねられているのでしょうか。
よろしくお願いします。。

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