腎臓機能について(クレアチンとシスタチン)

person20代/女性 -

腎機能についてです。
腎臓内科にも行ったのですが、以下の点が不明だったので、ご質問させて頂きます。
昔から尿検査にはよくひっかかっていました。20代の現在もよく引っ掛かり、過去1年間の検査結果をみても、10回中8回は引っ掛かっています。殆どが、潜血と蛋白で、それぞれ、2と1、1と±、たまにどちらかだけ1、とかです。多い時は3と2、です。ちなみに、全てカテーテルでとっている検体です。

クレアチンも基準値内のこともありますが、多いときは0.86とかです。
シスタチンC は基準内でした。
シスタチンCは、痩せ型で筋肉がない人ではクレアチンより正確に測定できると認識しておりますが、クレアチンよりシスタチンCが低い場合はどう解釈すればよろしいでしょうか?
私は女性でBMIも16台とかなりの痩せ型、筋肉もありません。先生にも『クレアチンは今出ている数値よりも、実際はもう少し高いと考えた方が良い』と言われたのですが……。
上記の項目以外にも、アルファ1MG(細胞が壊れる時に上がるもの?と仰っていたような)の数値も少々高値で引っ掛かっていました。

一般的にシスタチンCでのeGFR換算の方が信憑性があるとのことですが、それならば色々と検査には引っ掛かりますが、腎機能は問題ないと判断しても宜しいのでしょうか?腎生検も勧められましたが、持病との兼ね合いがあり、今回は保留となりました 。
健康診断でもほぼ毎年引っ掛かりますし、これからも放置してもいいものなのか、生活のなかで塩分を気を付けるかどうか、など迷っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師