ノロウイルス神経質になりたくない

person30代/男性 -

過去、人生で2度だけノロウイルスで苦しんだり家族が全滅したことがトラウマになり、毎年冬になると神経質になってしまいます。
(特に、外出中に吐き気や腹痛を感じることに恐怖があります)
ただ、それにも疲れてきてしまいました。

結果的にはもう7年以上罹患しておらず、単純なノロウイルスへの警戒だけでなく、軽度な不安神経症の傾向も自覚がありますので、どうか先生方のお力を借りて「心配し過ぎることはない」という理屈付けをいただけないでしょうか。
というのも、ネットを調べると可能性を否定できないという理由で空気感染に近いような事例も沢山載っています。
(正確には乾燥した吐瀉物等が舞い上がった等々というのは承知しているのですが)

それが頭にあるせいか、運悪く駅や電車内や街中で吐瀉物に出くわすと、それが連想されてウイルスが風で運ばれて自分にも付着したんじゃないかと神経質になり、過度に手を洗ったり着ていたものを洗濯してしまいます。それでもウイルスは目に見えないので、花粉のように知らずに家に持ち込んでしまってないか怖くなります。
(花粉症持ちで、どんなに注意しても家の中に持ち込んでしまっている体験も、よくない刷り込みに繋がってる気がします)

飛行機に乗るのが怖い人に、自動車事故の方が圧倒的に確率は高いのだから怖がりすぎることはないと伝えるように、先生方の現場の実態や印象から、安心できるようなお言葉をいただけると幸いです。
(特に肝心の感染しやすさ等について)

以上、よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師