ミトコンドリア抗体陰性の原発性胆汁性胆管炎について
person20代/女性 -
以前相談させていただいた内容の続きです。よろしくお願いします。
6年前から肝臓の数値があまりよくなく、γ-GTP60前後、ALP370程度で自己免疫性肝炎と原発性胆汁性胆管炎を疑い再度血液検査をした結果、本日の受診で抗ミトコンドリア抗体も抗核抗体も陰性で両方違うと医師に言われました。
原発性胆汁性胆管炎について沢山調べたのですが、ミトコンドリア抗体が陰性の原発性胆汁性胆管炎もあると聞きます。また、ミトコンドリア抗体が陰性だと原発性硬化性胆管炎の可能性もあると思ったので、原発性胆汁性胆管炎の肝生検の必要性や原発性硬化性胆管炎の可能性を聞きましたが、肝生検は今は血液検査でわかるから現実的ではない、原発性硬化性胆管炎は他の数値や症状が出るから大丈夫とのことでした。このような体質なんだと思うと言われました。
ですが、肝生検をした方がいいのでは無いかと不安が消えません。
現状で原発性胆汁性胆管炎の可能性や他の病気の可能性を疑い、肝生検を頼んだ方がいいでしょうか?
よろしくお願いします。
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