自律神経失調症に橋本病、チラージンの必要性

40代/女性 - 2020/01/24

当方、橋本病(TgAbが163)なのですが、ホルモン値はいつも正常に近い為、ここ6年程投薬なしの経過観察中です。甲状腺専門病院に今まで半年毎に受診しておりましたが、最近違う甲状腺専門病院に変えました。
以前のところでは、TSHの値が10を超えなければ、薬は必要ないですとの事でした。
ですが、様々な橋本病の症状に殆ど当てはまり
症状がとても辛く、この症状は橋本病から来るものなのかと先生にお伺いしても、関係ないとの事でした。
今度のところは親身に相談にのって頂いて
有難いのですが、橋本病に加え、一昨年パニック障害になり自律神経失調症の症状でここ1年、安定剤が手放せない状態です。身体の症状からまず酷くなったのもあり、心療内科では身体表現性障害もあるとの事です。そんな中、一昨日の甲状腺病院にて検査しましたところ、数値はTSH 4.44で他は基準値でしたがチラージンS錠25ugを1日1錠飲んでみましょうとなりました。(TgAbは測ってません、貧血もありません)身体の様々な症状(酷い肩こり、だるさ、傷が治りにくい、めまい、胃腸症状、生理不順、関節痛、痺れ、首頭の痛み、動悸など)橋本病とは異なるものからきている可能性があったとしても、この数値で飲んでしまって大丈夫か？とお伺いしました所、大丈夫との事でした。飲んでこの症状が楽になる可能性があるのなら飲んでみたいのですが、2つの病院で対応が異なり、数値が低いのに飲んでしまって逆に薬が過剰に効いて体調が悪くならないか心配です。様子見で一定期間飲んで様子を見るというのも大丈夫でしょうか？楽になる可能性はありますか？一回飲み始めたら一生飲むとは聞いておりますが、そうなのでしょうか。それともこの数値では飲む必要はまだないのでしょうか。一通り検査をしましたので、他の病気の可能性は低いです。