甲状腺機能低下症の治療について
person50代/女性 -
50歳、女性です。
12月12日にFT3が8.1pg/ml、FT4が4.47ng/dl、TSHが0.021μU/ml、抗サイログロブリン438IU/ml、抗TPOAb<9.0IU/ml、甲状腺シンチ陰性で、破壊性甲状腺炎で橋本病の疑いあり、今後は甲状腺機能低下症になる可能性があると診断されました。
その後、12月26日、1月10日、1月24日に血液検査を行い、FT3が4.44→2.47→2.35、FT4が2.26→1.24→0.95、TSHが0.007→0.053→3.790となっています。
2月2日に外見で分かるくらい甲状腺が腫れていることに気付き、唾液が飲み込みにくい等の違和感があります。その頃から、倦怠感、ふらつき、手足のむくみが強く、仕事に支障があるため、なんとか解消したいと思っていますが、甲状腺ホルモン剤はできれば飲みたくありません。
次の血液検査は2月7日の予定です。今後、甲状腺ホルモン剤を使用することになった場合は、FT3・4がどこまで下がるか、しばらく確認してから投与量を決めるものなのでしょうか。それとも、正常域よりも下がっていることが確認されたらすぐに投与を開始すべきなのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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