人工呼吸器を外した後の経過と人工呼吸器の設定
person10歳未満/女性 -
4歳の低体重の娘が風邪をこじらせ、かかりつけ医から救急車で搬送、集中治療室で挿入式の人工呼吸器を1週間ほどつけました。その後一般病棟に移りましたが、予後がよくありません。
集中治療室で絶食が多かったため、11kgから9.4kgに減っており、本来ならすぐに治まるはずの鎮静剤の離脱症状が主治医の予想よりも長くかかりました。今も日中ほぼ寝たきりで、ベッドの上から動けません。
また一度人工呼吸器は外れたのですが、非挿入式の人工呼吸器を使っています。睡眠時に呼吸回数が減り、二酸化炭素の排出が悪くなるようです。
集中治療室を出るときに、人工呼吸器を使ったから、呼吸のために胸のリハビリをたくさんする必要があると聞きました。現状そのようなことはしていません。
聞きたいことは、一般的に集中治療室で人工呼吸器を使い外すことになった場合、外した後どういう症状が出やすいのか?どういう処置をしたり、どういう経過をたどってよくなっていくのか?成人と小児で違いがあるのか?
加えて聞けるなら、人工呼吸器の設定についても聞きたいです。
呼吸回数の設定はどのように決めるものでしょうか?患者の自発呼吸数は無関係でしょうか?
呼吸回数の設定を上げても下げても、血中酸素濃度が下がっては上がりを繰り返します。設定値が大きいと急激に下がって急激に上がります。設定値が低いとゆっくり下がってゆっくり上がってきます。どちらの方がマシなのでしょうか?
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