画像検査頻度について

person50代/女性 -

 お世話になっております。
 症状顕在化から3年4ヶ月経過のs/o自己免疫性肝疾患(PSC?)です。発症時の3ヶ月入院以後は大きな再燃もなく、血液データもほぼ基準値内で、この3年での変化は、IgG4:309(12月)、PR3-ANCA:5.7(10月)くらいです。再発がないのは有り難いですが、診断の糸口がないのが患者には頭が痛いです。 

 MRCPを発症直後は3月に1回、最近は6月に1回検査してきました。直近3回連続して放射線科レポートで胆摘後の誤読があり、医療安全委員会に上げてもらい、セットされた話し合いで患者も放射線科医に意見を伝え、以後の改善策については動きを知らされていません。

 前回が9月のMRCPだったために、消化器内科主治医に、3月は検査月ですが?と伺うと、
「血液データも良いし、US(1月)でしっかり診ているから、MRCPはもう1年に1回でよいと思う。」
と言われました。
 (恐らくは、消化器内科主治医は、改善策が具体的にならないうちに、今までのコピペのようなレポートがあがって来たときに、患者が納得しないことも計算済みかと感じています。)

 USは、今までの経過からすると次回7月になるかと思います。
 自己免疫性肝疾患の診断がつかないこともそうですが、発がんリスクも併せて診てもらっていると思っていました。
 MRCPを年1回と検査頻度を下げることについて、ご意見をうかがいたいです。

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