咳喘息はコロナ感染症における基礎疾患に当たりますか

person40代/女性 -

5〜6年前から風邪でもないのに頻繁に咳が出るようになり、4年前に【咳喘息】の診断を受けました。

診断当初は【シムビコート】を【1日2回・1回2吸引】と指示されていましたが、半年ほど経ってからは【1日2回・1回1吸引】に減っています。

現在、日常生活に不便を感じるほどの症状はありませんが、街中で香水や煙草の成分に反応して咳き込んだり、夜中に咳で目が覚めたりすることはたびたびあります。

処方された【シムビコート】には【喘息・COPD治療配合剤】と記載されているのですが、【咳喘息】もコロナのような感染症においては【基礎疾患】、つまり重症化しやすく、命に関わるような事態に陥るということでしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師