2、3日便の色が少しずつ黄色からクリーム色に変化
person40代/男性 -
先日大学病院で早期慢性膵炎と診断され、現在慢性膵炎の治療としてカモスタットメシル酸塩錠100mg、リパクレオン顆粒300mg分包、バファリン配合錠A330を服用し6日目で前に比べて少し痛みが引いたような気がします。
先生には以前白っぽい便が出た事や最近便の色が薄い事を伝え、慢性膵炎の可能性を言われました。ただこの2、3日便の色が少しずつ黄色からクリーム色に変化しているような気がします。
別の検査の必要はないのでしょうか?
今週末にMRI検査予定なのでその前にその事を伝えた方がよいのか?
又、極稀ですが消化酵素(トリプシン)の遺伝子異常により発症する膵炎があるとどこかに書いてありましたが、どのような検査でわかるのでしょうか?既に血液検査でトリプシンは834で異常値です。
後、膵臓の内外分泌機能不全の検査はどのような検査を行うのでしょうか?
慢性膵炎診断までの経緯
2019年11月 胃と大腸の内視鏡検査では異常なし
2020年1月 不完全型ベーチェットの症状と診断される
2020年3月 一部に白い便が出たので総合病院で血液検査、アミラーゼ:103で異常なし、超音波で異常見られず
2020年4月 総合病院で血液検査、単純CT検査で異常なし
更にMRI検査(2D MRCP)で胆管、膵臓異常なし、肝臓に微少肝嚢胞あり
2020年4月 大学病院の血液検査でアミラーゼ:97 P型アミラーゼ:61 リパーゼ:20 トリプシン:834 エラスターゼ1:103でP型アミラーゼと、トリプシンの数値が高い。腹部造影CTで2つ水嚢胞の疑い、超音波内視鏡で膵臓の乳頭部に蜂の巣状所見があり、早期慢性膵炎と診断される
膵臓癌、IPMNの疑いはない
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