尖圭コンジローマ/ボーエン様丘疹症の尿道感染など
person20代/男性 -
尖圭コンジローマ/ボーエン様丘疹症の、尿道など視覚的に確認できない場所への発生についてです。以前、陰茎の根元付近に黒いイボが大きいものから小さいものまで含めて発生したことを受け、皮膚科を受診し尖圭コンジローマ/ボーエン様丘疹症と診断されました。見える範囲については、液体窒素やレーザーなどの治療を数回繰り返したことで、症状が確認されない状態になりました。
その後、インターネットで調べてみるとこれらの病気はHPVという陰茎ガンなどの原因となる可能性があるウイルスに寄るもので、患部を放置することは危険ということを知りました。
そこで気になりだしたのが下記のことです
・もし自分の目には見えない部分、例えば尿道の中や肛門に感染してしまっている場合、自分では確認が出来ずに知らずに患部を放置してしまうケースはあると思います。そして最悪の場合、それらがガン化していくということもないとは言い切れないかと思います。そのようなリスクに対処するにはどうすれば良いのでしょうか。
・一般的に尿道や肛門などは、性行為上直接触れることが少ないのでHPV感染のリスクは低いのかと思いますが、例えば入浴時に自分自身で、HPV感染している陰部を洗った手で肛門に触ることで肛門に感染させてしまうといったことはあり得るのでしょうか。同様に尿道への感染についても何からの形で広げてしまうこともあり得るのでしょうか。
いつか知らないうちにガン化してしまうのではないかと考えるととても不安です。ただ内容が内容で細かすぎるため、病院などでは説明しても軽くあしらわれることがほとんどでした。どなたかご解説いただけると幸いです。
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