副腎摘出。片方しかない副腎で生きる障害
person40代/女性 -
4年前にクッシング症候群で左副腎を摘出しました。
血液検査をすると、数値は問題ないのですが、明らかに片方だけの副腎では生活に問題は起きます。
例えば、疲労が溜まっていることに気がつかず、生活していると、口内炎ができ、身体が傷みはじめ、アレルギーがひどい症状になり、歯も痛み始める。
それが一気に襲ってきます。
そして、小さなガタガタというとても小刻みな震えが襲ってきます。
術後の症状と同じです。
この訴えは、ネットで何人もしているにも関わらず、お医者さんは問題ないと言います。片方の副腎の場合はまず、朝が起きれなくなります。痛みが人より数倍痛く感じます。免疫力が疲労が溜まると数倍早く身体を蝕みます。数値が正常でも。
こちらでこの状況での弊害を読んで、皆さんそれを訴えているのに、片方で十分日常に戻るというようなご意見がありましたが、やはり皆さんそうでもないようです。
片方の副腎で生きている人は、世間にその症状を理解してもらえず、たださぼっているとか、怠け者のように見られて、でも本人はとても身体とのジレンマに悩み続けて生きています。
この片方の副腎で生きることについて研究はなされた結果の発言なのでしょうか?
私はその一人として、切にこの摘出後に起こる障害を明確にしていただきたいし、世間に理解していただきたいです。
理解してもらえずに、辛い状況で生きたり、手術前にこんな説明なく、元に戻ると言われて、戻らなかったこの身体、どう付き合うかの問題をみんな個々に抱えながら生きています。
どなたか、論文などありましたら教えていただきたいです、、、
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