乳児湿疹で、黄色ブドウ球菌が検出された赤ちゃん
person乳幼児/女性 -
●症状
化膿や痒みは伴わない、うすら赤い湿疹が頬や腹部、関節の部分などに見られる
生後一ヶ月から三ヶ月の現在まで断続的に続く
●診察と経過
小児科にて鼻奥の検査をし、黄色ブドウ球菌(MSSA)が3+だったため、
ステロイド(ロコイド)の使用をやめ、抗生物質(フシジンレオとアクロマイシンのどちらか)を塗るよう診断される
→一日二回塗り、一週間経ちますが、湿疹が全身に広がり今までで一番悪化しています
ですが菌が出ている以上、抗生物質はやめないよう指導されています
●質問
黄色ブドウ球菌が検出されれば即、抗生物質で正しいのでしょうか?
化膿や水疱、水玉のようなハッキリした赤みといったとびひらしい見た目ではないので、
乳児湿疹かアトピーではないか?黄色ブドウ球菌は常在菌??と思うのですが……
それでもとびひなのか、それとも今後とびひになる可能性を考えての予防的な処方なのでしょうか……?
ご回答頂ければ幸いです。
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