足首に力が入らない原因と対策
person70代以上/男性 -
先に以下の御相談をし、「足首関節の背屈不能」に対して、回答中「腱移植」という単語に関心が強く向いていました。
失礼ながらダメ元の思いの中で質問を書いています。現在73歳の男性です。19歳で発病(全身の弛緩麻痺)しました。1年余り掛けて日常生活に障りないまでに回復しました。後遺症として残ったと自己認識してきた症状です。マリ(ボール)の上に乗って歩いているようで足元が定まりません。フラフラします。凸凹な面を歩くとき。南北の坂を東西に歩くとき、に取り分け感じます。「足首のため鍛えようがない!」としてきました。加齢とともに症状は少しずつ悪化。20年余り前にサポーターを装着する(折に触れて)ことを始めました。装着時は症状の自覚がわずかに軽減したように感じます。更に、わずかに右足首関節の背屈は出来ていたのにこの装着後、逆効果?で殆ど出来なくなりました。左は50余年来背屈できません。何かいい対応法はないものか?というのが質問でした。
この中で、マリ(ボール)の上に乗って歩いているようで足元が定まりません。フラフラします。凸凹な面を歩くとき。南北の坂を東西に歩くとき、に取り分け感じます。「足首のため鍛えようがない!」としてきました。この視点からの質問です。
「そんなのは誰でもだ」と言う横からの雑音がありますが、私からすればそんな生易しい症状ではないと主張したいところ、堪え難きを堪え、諦めの境地もあって今日に至っているわけです。このサイトを見付けて「軽減するために何かヒントが得られれば!」との思いでの質問です。この点(面)は腱移植とは視点が違うのではと考えたわけです。
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