肝癌に対するラジオ波焼灼について
person70代以上/男性 -
C型肝炎と12年前に診断されインターフェロン治療も経験している義父。11月の検診で肝右葉後区に直径2センチ弱の腫瘍が見つかり、エコー下でラジオ波焼灼することになりました。12月10日に1回目の手術。術後説明があり、的がずれていたのでもう一度行うとの事。12月17日2度目の手術。術後MR撮影した結果、今回は半分位は焼けたんだけど・・と言われ、まだ正式な説明は受けていません。エコー下でのラジオ波焼灼は、今回のように失敗するものなのでしょうか?また、今後完全に焼けるまで、同じことを繰り返すのでしょうか? 位置がずれていたと言うことは、正常な肝組織を焼いてそれによって肝機能が落ちるのではないでしょうか? 今後、考えられる治療方針を教えてください。 一度目の術後に撮ったCTはないと言うのですが、そんなことがあるのでしょうか?
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